「自立型」の有料老人ホームで手に入れる“あきらめない生活”

元気なうちに入る「自立型」の有料老人ホームで手に入れた「安心感」と「あきらめない生活」
介護が必要になり、自宅で暮らし続けられなくなったら施設に・・・と考えている親世代は多いのではないでしょうか。一方有料老人ホームには、入居時の身体状況を「入居時自立」としているホームがあります。元気なうちに老人ホームに入居すると、どういうメリットがあるのでしょうか。社会福祉法人 聖隷福祉事業団が運営する介護付有料老人ホーム『浦安エデンの園』園長の鈴木太佳人さんにお話を伺ってきました。

聞き手:オヤノコト.マガジン編集部

自宅にいるのと同じようなライフスタイルが送れる

有料老人ホームは、自宅で暮らすことがむずかしくなった親世代が介護サービスを受けるために入るものだと考えている人は多いのではないでしょうか。

『浦安エデンの園』は、入居の時点で介護が必要ない身体状況であることが要件の、「入居時自立」の介護付有料老人ホーム。元気なうちに入居して、もし介護が必要になってもホーム内で介護サービスを受けることができるのがこのタイプです。介護が必要になった親世代が入る「介護型」有料老人ホームの場合、子世代がホームを探し選ぶことが多いのに対し、「入居時自立」のホームは、自分に合うかどうかを、本人が判断して選択することになります。

今回取材で伺った『浦安エデンの園』がある新浦安は都心に近く、周辺に大学やスポーツクラブ、図書館などの社会資源も多いので、「自宅にいるときとあまり生活を変えることなく、都市型のライフスタイルを送っていただけるのが特徴です」と鈴木さん。
今、親世代は、身体状況の変化が顕著な時期。戸建てでの暮らしに不安があると、いったんマンションに移り、介護が必要になってから介護型有料老人ホームに移るという、2度の住み替えをする方もいます。ところが、入居時自立のホームなら1回の住み替えですみ、環境の変化を最低限に抑えることができます。また、元気なうちに入居するので、環境の変化に適応しやすいとも言えますね。

入居時自立型の『浦安エデンの園』での生活は、こんなイメージです。
●最寄のJR京葉線「新浦安」駅(徒歩・約14分)まで定期的に無料往復バスが出ているので、都心へのお買いものや習い事などの外出は今までどおり●外出しないときは、ホームのイベントやサークルに参加したり、喫茶ルームで仲間とおしゃべりも●食堂でのお食事は、1日3回・2タイプからお料理を選べます●居室タイプA(家具はイメージ)にはキッチンがついているので、好きな時に自炊ができます●共同生活とプライベートのメリハリがつきやすい環境です

身体状況の変化があっても安心して暮らせる

鈴木さんのお話で印象に残ったのが、「お元気な方が、突然介護が必要な状態になるわけではありません」という言葉でした。加齢とともに徐々に自分でできないことが増えていくので、その段階が本人にとっては一番不安な時期かもしれません。フロントの横には相談窓口が設けられています。「フロントではお食事やサークルの予約、宅配便の取次など主に日常生活の対応をしていますが、お身体に不安のある方が気軽に相談できる窓口も別にあるので、安心いただいています」

安心できる暮らしづくりの仕組みはそれだけではありません。「その方がお元気なときから日々接しているので、相談員や介護職員だけでなく、フロントや厨房などの全職員が身体状況のちょっとした変化に気づきやすくなります。そしてその方の嗜好や身体状況に合わせて、きめ細やかなサービスが提供できます」(写真・入居相談員の安藤美和子さん)。

身のまわりのことが自分でできる自立の段階から、徐々に不安が増え、介護サービスを受けて暮らす段階に……そのすべての段階において、安心して、そして自分らしく暮らすことができるのは、入居時自立型のホームならでは。
また、『浦安エデンの園』の経営母体、聖隷福祉事業団は保健・医療・福祉・介護サービスの事業を1都8県、140施設で展開している国内最大規模の社会福祉法人。85年以上にわたる長い歴史と豊富なノウハウと安定した経営基盤を持っていることも、長く住み続けるには大きな安心につながります。

「オヤノコト」世代にとっても気になる「終のすみか」。有料老人ホームはまだ自分たち子世代には関係ないと思っていましたが、『浦安エデンの園』を見学して、入居者の方々の生き生きとした表情や生活ぶりに、それまで持っていた有料老人ホームへの印象がガラリと変わりました。自立型ホームなら、年齢を重ねてもやりたいことを続けながら安心して生活ができそうです。自分のこととして近い将来の選択肢に入れてみたいと思えました。

さて、『浦安エデンの園』にはどんな方が入居していらっしゃるのでしょうか。2組の入居者にお話を伺いました。

K様 ご主人79歳、奥様75歳 入居1年3ヵ月

奥様:私たちは子どもがいませんでしたので、元気なうちに家を整理して、老人ホームに入ろうと考えていました。
ご主人:私はそれほど急ぐ必要はないと思っていたのですが、自宅周辺の道路が狭く、整備されていなかったので、歳を重ねるにつれ危ないなと思うようになりました。それで80歳近くなったときに、ホームを探そうと決めたんです。『浦安エデンの園』の広告を見て見学してみると、ホーム周辺の道路が広くて、安心して歩けるのが気に入りました。今では海を見ながら1時間ほど散歩するのが日課です。
奥様:徒歩10分程度で、買い物にも図書館にも行けるので、好きなものを買って食べたり、借りてきた本を読んだりしています。ホーム内の介護予防体操や、健康吹き矢サークルにも参加しています。

ご主人:最近、将棋サークルが出来たので、それを機に、妻に将棋を教えています。初参加の日が今から楽しみです。
奥様:将棋のほかにも、旅行も共通の趣味なので、、今も年に2回くらいは出かけています。留守の心配をしなくていいので、安心して出かけられます。
ご主人:今となっては、もう少し早く入居すればよかったと思っているくらいです。

T様 72歳 入居6年

66歳で入居しました。都内の戸建てで長く一人暮らしをしていたので、気力体力のあるうちにホームを探そうと思っていました。
本格的に探しはじめたのは、61歳のときに大病をしたのがきっかけです。条件の一つは、都内の病院に通いやすいこと。いくつか見学したなかで、様々な条件を満たしていたのが『浦安エデンの園』でした。浦安の街もきれいで、都内の自宅よりもこちらの方が便利なくらいです。

私の場合は病気をしたことで入居が早まりましたが、私には一番いい時期だったと思います。いずれはホームに入ろうと思っていたので、老後の準備もしていましたし、家もちょうどいいタイミングで売れました。
入居の決断よりも大変だったのが、家の片づけです。親の代からのものの処分が大変で、だからこそ60代のうちにやってよかったと思いました。

入居後、1年前にも入院、手術をしたのですが、退院後すぐ自室に看護師さんが来てくださいました。自宅にいる間は、一人暮らしに不安を感じていましたが、今はいつ具合が悪くなっても大丈夫という安心感が大きいですね。
今の楽しみは、ここにきてはじめたビリヤード。20歳以上年上の先輩に教えてもらっています。ときには映画を観に行ったり、都心に出かけて、お昼は外食することも多いです。自分のやりたいことを自由にできる生活に満足しています。

『浦安エデンの園』施設の類型および表示事項
■類型/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)■居住の権利形態/利用権方式■利用料の支払い方式/一部前払い・一部月払い方式■入居時の要件/入居時自立■介護居室区分/全室個室(一般居室195室・介護居室29室)■介護保険/千葉県指定介護保険特定施設(一般型特定施設)、千葉県指定介護予防特定施設入居者生活介護■介護にかかわる職員体制/2:1以上

全国に広がる「エデンの園」

介護付有料老人ホーム「横浜エデンの園」
(入居時 要支援・要介護)
所在地:神奈川県横浜市
住宅型有料老人ホーム「藤沢エデンの園 一番館」
(入居時自立)
介護付有料老人ホーム「藤沢エデンの園 二番館」
(入居時 要支援・要介護)
所在地:神奈川県藤沢市
介護付有料老人ホーム「油壺エデンの園」
(入居時自立)
所在地:神奈川県三浦市
介護付有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」
(入居時自立)
所在地:静岡県浜松市
介護付有料老人ホーム「宝塚エデンの園」
(入居時自立)
所在地:兵庫県宝塚市
介護付有料老人ホーム「松山エデンの園」
(入居時自立)
所在地:愛媛県松山市

※「浦安エデンの園」レポートはこちらも合わせてご覧ください。

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