オヤノコトとは?

「歳を重ねることを不安に感じない社会」を創り出したい

「歳を重ねることを不安に感じない社会」を創り出したい 今、日本は類を見ない速さで高齢化が進んでいます。しかし、「超高齢社会」と言われても、それがどんな意味を持ち、自分や家族にどんな影響があるのか、具体的にイメージできる人がどれだけいるでしょうか。
私たちは当初から、「オヤノコト」世代をこんな風に描いていました・・・

―親と離れて暮らす40〜50代。「親は元気だから、まだいいか」と、将来のことを考えるのは先送りしている。親の記念日には何か贈ることにはしているが、親が本当に欲しいものが判らず、毎年頭を悩ませている―。
でも、ほんとうは親世代は、「タブレット端末が欲しいな!」と思っているかもしれません。
でも、子どもに相談しても「何をいまさら…」と笑われそうで言い出せない…。
そんな風に考えてしまって、きっかけを逸しているかもしれないのです。
ここから見えてくるのは、親子のコミュニケーションのむずかしさです。
「普段から密なコミュニケーションさえ取れていれば、こんなちょっとした食い違いは意外と埋められるのではないか」。
そう思った私たちは当初、「あなたはあと何回親と会えますか?」とあえて強い言葉で、「もっと親と会話しよう」というメッセージを伝えてきました。
それは、「大切なことは、親子が本音で語り合う、コミュニケーションの創造」だと確信してきたからです。
ところで、2000年に生まれた人も、オリンピックの年には二十歳になり、
2050年には50歳の「オヤノコト」世代になります。
そして、「オヤノコト」世代の私たちは70~80代の親世代になります。
まさに「オヤノコトは自分のこと」。
今、「歳を取ることを不安に感じない社会」を創り出していくために、世代を超えた交流と発見の場を創り上げることが大切だと考えます。

さて、私たちには、情報発信の場が3つあります。「オヤノコト.net」「オヤノコト.マガジン」「オヤノコト.エキスポ」です。
ここを、志を共有するユーザー(個人)とサプライヤー(企業)が出会う場としていきます。
もっと、あなたの想いや声を聞かせてください。
それは親世代だけでなく、次世代のハッピーにもつながっているのですから。

35歳から59歳のオヤノコト世代の79.4%が親の健康や安全について
不安を感じながらも、具体的な対策をとっているのは6人に一人!

[調査概要]
調査実施者 株式会社オヤノコトネット
調査対象 全国対象。健在(入院/要介護ではない状態)な親を持つ、35~59歳の男女。
サンプル数 250サンプル+親と別居 250サンプル= 計500サンプル
質問数 10問
調査期間 2010年5月14日~5月15日
調査方法 インターネットによる調査

■親の「老い」に関して不安はあるが何もしてない。

親の健康や安全について質問をしたところ、「現在明確な不安がある」(16.8%)あるいは「漠然とした不安を感じる」(62.6%)など、ほぼ8割(79.4%)の人が不安を感じていると答えました。

図:親の健康や安全についての質問結果

しかし、親の健康や安全のために「既に対策をとっている人」は、16.6%にとどまっています。また、ここでは介護に関する会話を親としている人ほど、対策をとる傾向にあることがわかりました。

図:親の健康や安全についての質問結果