受賞作品発表
  • 大賞・準大賞
  • 佳作
  • 応募要項
  • 選考委員
たくさんのご応募ありがとうございました。

今年はじめて企画した「親からもらった、とっておきの言葉コンテスト」。
おかげさまで全国から約530通ものご応募をいただきました。
ご応募いただいた皆さまに心からお礼申し上げます。

拝見していると、ほろっと涙してしまうもの、思わず笑みがこぼれてしまうもの・・・など、
ほんとうに大切な「とっておきの言葉」ばかり。
当時は子どもだった私たちも、親の年齢になり、「今になってわかる言葉」もたくさんあります。
そして、少しだけそのときの親の気持ちに近づいたような気もします。

出来ることならば、お寄せいただいた作品すべてをご紹介したいくらいなのですが、僭越ながら選考委員と事務局で、大賞から佳作まで10名の方を選ばせていただきました。
ぜひ皆さまにもご一読いただきたい作品です。

来年はあなたの「とっておきの言葉」をお待ちしています。

「親からもらった、とっておきの言葉」選考委員会 事務局

受賞作品 大賞

大賞
橘田 賢さん(東京都在住 37歳)
上手に生きるんじゃなくて、正しく生きなさい
就職と同時に家を出るときに、唐突に父が言った言葉です。 この意味について時折考えました。理不尽な出来事や不可避な出来事に向き合うと、だんだん言葉の意味が分かってきました。正しく生きていれば、事態が好転しなくとも、胸を張って生きていられるのだと実感しました。
人生にとって一番大事な事だと思います。
今の世の中、うまく立ち廻り上手に生きようとする輩があまりに横行しています。“正しく生きなさい”は親から子へ送る強く、素晴らしい言葉と思います。

受賞作品 準大賞

準大賞
Y.S.さん(群馬県在住 32歳)
泣きなさんな、涙の分だけ頑張りなさい。
私の親は、祖母です。 父親はギャンブルに溺れ家にはあまりおらず、小学3年の夏、母親は愛人を作り蒸発しました。 今まで当たり前にいた母親がいなくなり、毎晩塞ぎこんで泣く私に、祖母は「泣きなさんな、その涙の分だけ頑張りなさい。いつかきっと笑い事になるから。」と、祖母は引き締めるように、その言葉をいいました。 子供の私は、意味はよくわからないけど、がむしゃらに全てにがんばりました。 成人し