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ドアガードの弱点、知っていますか? vol.5

2017-12-05
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防犯クイズです。
訪問者があった場合、ドアスコープやモニター付きのインターホンでどのような方が扉の向こうにいるのかは確認しているが、ドアガード(写真:赤い囲み)をして開ければ万全だと思う。

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(A)○(そう思う)
(B)×(何か想像出来ないことがあるかもしれない)

(B)とお答え頂いた方、正解です。ドアガードでロックしていても、犯罪を行おうとしている者は下記のようなことで無理やりに侵入してくることがあります。

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(1)内側から少し開けられた隙に、どこにでもあるような梱包用のビニール紐をU字金具の間に通します。

(2)開けた本人は慌てて扉を閉めようとしますが、その時に犯罪者(既に侵入をはたらいていますので犯罪者と呼びます)は紐を扉の上部までたぐりあげ、扉の開閉の軸方向に紐を引っ張ることで、このドアガードは外れてしまいます。

(3)慌てて扉を閉めるだけで施錠をせずに部屋側へ逃げてしまった場合には、犯罪者は悠々と扉を開けて目的とした犯罪を行います(この場合は強盗、強姦、脅迫が考えられます)。

この手口が取られるケースは決して多くはありませんが、まずは手口を知って下さい。そして、このようなシーンに万が一遭遇した場合には、落ち着いて鍵を閉め直すなどの行動を取って下さい。「やられてしまう前に手口を知り対策する」、以前から申し上げておりますが、これが重要です。
ちなみに、ドアガードではなくドアチェーンの場合は更に心配です。ほとんどのドアチェーンは大きめのペンチで簡単に切れてしまいます。ホームセンターで購入出来ますので、まずはドアガードに変えて頂くことをお勧めします。

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お話を聞いた人
セントラル警備保障株式会社
CSP商品開発室 大用剛さん  
商品やサービスの企画・開発、また建物の防犯診断、企業やマンション管理組合様向けに防犯セミナーを行なっています。

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