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「離れて暮らす親、日中独居の親のことが心配・・・」 見守りサービスは、そんな親子の“救世主”になれるのか!?

2021-03-23
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『見守りサービス』を導入する意義とは!?

高齢期を迎えた親をもつ「オヤノコト」世代にとって、親への心配が増すきっかけは、親が一人暮らしになった時ではないでしょうか??
昨今、特殊詐欺のようなものや押し売りや押し買いなどの訪問もあり、子世代にとっては気を揉むことが多くありますが、やはり一人暮らしで体調を崩していないか? あるいは倒れてはいないだろうか? 暮らしぶりに変化がないか? といった安否が気になるという人が増えてくるようです。
万が一、親に不測の事態があれば「介護離職」に追い込まれる可能性もあります。
とすれば、早めに親の様子を見守れるサービスを導入しておくことも一考です。

まずは、コミュニケーションとして、センサー系見守りサービスを考えてみては

『見守りサービス』と聞くと、「何かあったら駆け付けてくれる」といったセキュリティサービスのようなものを想像する人が多いかもしれませんが、今は、電球、給湯器、ポットや冷蔵庫などの家電製品の使用状況を知らせてくれるもの、普段、親が過ごす空間(リビングなど)に取り付けたセンサーで親の様子を知らせてくれるもの、親との会話やコミュニケーションを楽しみながら、その様子を報告してくれる見守り機能付きのロボットなど、さまざまなサービスが展開されています。

その中でも「オヤノコト」編集部では、親にとっても子にとってもお互いに抵抗なく導入できるセンサー系見守りサービスを「親子のコミュニケーションのきっかけづくり」ツールになるのではと思っています。

センサー系(見守り)サービスの大部分は、カメラなどによる「映像」ではなく、機器やセンサーを通じて「○○を使用した」「部屋で過ごしている」といった親の「行動」のみを報告してくれるため、見守られる側にとっても「監視されている」といった圧迫感が少ないのもうれしいポイントです。
また、こうしたサービスを利用することで、「昨日からリビングに顔を出していない」といった親の“異変”に気づくことができるだけでなく、「最近、真夜中に○○を使うことが増えている」ことから、体調の変化や違和感に気づいたというケースも少なくないのです
まずは、親の暮らしぶりを知り、コミュニケーションのきっかけを作ってみるのも良いのではないでしょうか?
 

「見守りサービス」を活用して、親も子も不安のない毎日を

また、「離れて暮らす親のことが心配なので、呼び寄せをしたい」そんな要望も増えています。
しかしながら、親御さんからしてみれば、子どもの近くに・・・とわかってはいても、歳を重ねてから知らない土地に行くのは不安も多いことは想像に難くないでしょう。

そこで、元気だけどちょっと気になる・・・という場合、まずは「見守りサービス」を活用してみるのもひとつです。
ただ、実際に「見守りサービス」を利用する場合、気になるのはやはりその導入費用ですね。もちろん、サービスによって変わりますが、多くは機器購入代、(センサー等)取付工事費、月額サービス料などが必要となります。
また、Wi-Fi・ネット環境を必要とするサービスも多いため、「親の住まいにはネット環境がない」場合には、その準備・費用もかかります。

それを聞くと「意外と高い?」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、見守りや生活支援サービスが付いた高齢者向け住宅(サ高住)などに入居するとなると、10万円単位の初期費用・月額料金のほか、引っ越し代や家具の買い替えといった出費も考えなくてはなりません。
また前述したとおり「住み慣れた街を離れる」「慣れない共同生活を送る」ことに不安や負担を感じる親も少なくないのが現状です。

この記事を読んで、「呼び寄せようか」と動かれる前に、「見守りサービス」の導入も検討してみたいな・・・と思われた方は
「オヤノコト」編集部までお問い合わせください。
■E-mail   info@oyanokoto-net.co.jp
■TEL.03-6265-0446(平日10:00~17:00)
 

サービス付き高齢者向け住宅の入居費用を参考に毎月の費用をイメージしてみる

比較的手軽な価格で利用できるといわれる、サービス付き高齢者向け住宅に入居する場合、家賃、共益費、サービス費(生活相談・見守り)で毎月10万円~の費用が必要となります(グラフ:国土交通省住宅局安心居住推進課 サービス付き高齢者向け住宅の現状と課題より抜粋)。もちろんこれ以外に、毎日の食費、病院代、交際費などは別途かかります。

「ちょっと心配な面はあるけれど、今は元気に暮らしている」ならば、つかず離れずの距離から親の様子を見守ることができる『見守りサービス』は非常に有効でありがたい存在。もし「食事や家事に心配がある」なら、家事代行などのサービスを合わせて利用しても、その費用は年金の範囲内で十分賄うことができるかもしれません(下図参照)。
 

住み慣れた「自宅」で必要なサービスを受ける場合にかかる費用の例

見守りサービス
初期費用:25,000円
月額料金:3,000円

家事代行サービス
週1回2時間利用:9,000円
月額:36,000円

食事宅配サービス
1食:600円~
週3回、昼食を配送してもらった場合:8,000円~

すべて利用しても月額5万円程度!
 

メリット
住み慣れた街で生活できる
友人、かかりつけ医が近くにいる

費用はもちろん「必要な機器(環境)」「できること」もサービスによってさまざま。家族のニーズに合った『見守りサービス』を活用して、毎日の不安を払拭していきましょう!

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ライター:大野ルミコ(Rumiko Ono)
雑誌、カタログなどを中心に幅広く活動中。現在、高齢になりつつある母親と同居するリアル「オヤノコト」世代。耳が遠くなってきたり、唐突に前後する会話に母親の“年齢”を実感しつつも「まだまだ元気そうだし…」と、以前のように野球観戦にライブにとできる日に備え、ダイエット&体力強化に励む日々。

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