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ソナーレ目白御留山(東京都)介護付有料老人ホーム

これまで、これからの生き方を大切に「その人らしく」を全職員で応援してくれる

2020-12-16
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「ソナーレ目白御留山」の屋上ガーデンテラスからの眺望


2020/12/25    記事を公開しました
2020/12/25    1月の食事付見学&個別相談(1/9~31、11:30~14:00、各日3組、参加費無料)は、先着順・事前予約が必要です。

人生100年時代、ただ長生きすればいいわけではないはずです。終の棲家に住み替えても、親の人生は続きます。目標や生きがいを持ち、最期まで親らしく生ききってほしい。それができる住まいこそが、子どもにとっても一番安心な住まいなのではないでしょうか。
とはいえ、「その方に寄り添って」「その方らしい生活を」とはどんな住まいでもうたっています。でも、本当に一人ひとりの思いはくみ取られているでしょうか。なかなか本音を言わない親。言葉の表面だけとらえるのではなく、「それはなぜだろう?」「なにがしたいのだろう?」と、その奥底にある本当の気持ちを掘り下げる。そして、親がここでどう生きていくのか、ともに考え応援してくれる……そんな「本当の長生きとは何か」を追求する有料老人ホーム、ライフケアデザイン(ソニー・ライフケアグループ)が運営する介護付有料老人ホーム「ソナーレ目白御留山」の取り組みをレポートします。

「ソナーレ目白御留山」は、西武新宿線「下落合駅」のほか、JR「目白駅」や「高田馬場駅」からも徒歩圏内という交通至便な立地にありながら、その名前にもなった御留山公園や野鳥の森など豊かな緑が残る眺望豊かな高台に位置しています。ここで親の望む生き方は、どのように実現されているのでしょうか。そして「ソナーレ目白御留山」が追求する、「本当の長生き」とは――。
 

コンセプトは、その方の人生と生き方にフォーカスを当てること

ライフフォーカスミーティングの参加していた職員の皆さん※コロナ対策のためマスクを着用して撮影しました


ライフケアデザインの事業コンセプトである「ライフフォーカス」とは、「本当の長生きとは何か」をテーマに、ご入居者がホームでどのように過ごしたいのかという思いを実現するためにホーム全体で取り組むもので、そのため施設に「ライフマネージャー」という独自の担当者が置かれています。そして、定期的に行われるライフフォーカスミーティングで職員全員が一人ひとりのご入居者の情報を交換し共有しています。

今回は、そのライフフォーカスミーティング(写真)に「オヤノコト」編集部がお邪魔させていただきました。
「若いころ、俳優になりたかったそうです」「では人前に出る機会をつくれるといいですね」「ガーデニングの際にお話を伺う時間をつくりましょう」……看護職員、作業療法士、介護職員など多職種のチームが、ご入居者の心身の状況を共有しつつ、深く掘り下げていました。

「ライフフォーカスとは自分らしく生きること。私たちはその方の人生や生き方にフォーカスを当て、その方の喜びを追求し、支援します」。ホーム長の荒井淳さん(集合写真・前列右)が、ソナーレ目白御留山が注力して取り組むライフフォーカスについて説明してくれました。「ご入居者が何かを食べたいとおっしゃったとき、単に食べたいだけなのか? それともご家族で食べた思い出からおっしゃっているのか? そそこまで考えて何をサポートしたらよいかを考えていきます」。「ご入居者に寄り添う」という言葉は、多くのホームで語られますが、そのコンセプトを実現するために専門の担当を置き、専門職だけでなく料理長まで加わって闊達な意見交換している様子を目の当たりにして、「ここまでしてくれるのか」と、その本気度にびっくりしました。

ここまでできるのも、ライフフォーカスを実行する仕組みができているからでしょう。「ライフフォーカスの日はケアに入らないで、ご入居者の話を聞く場を設け、希望されていることを実現します。会話を積み重ね、ご家族も巻き込んでその方の夢の実現に近づいていきます」とライフマネージャーの中川美紀さんは言います。
 

「料理は愛情。ご入居者のことを考えて、ひと手間を惜しみません」と料理長の舘昭義さん。産地ブランド食材を使用するなど、素材へのこだわりも

その実践例のひとつにこんなことがあったそうです。嚥下に問題があるご入居者がお寿司好きで、「お寿司屋さんに行きたい」とおっしゃいました。そこで、嚥下や咀嚼状態をチームで共有し、ホーム内に寿司屋のカウンターを再現。奥様も一緒に楽しんでもらうことができたのです。「ご入居者に喜んでもらいたい」と寿司屋風ののぼりを立て、料理長の舘昭義さんは板前姿に。その徹底ぶりに圧倒されました。ご入居者とご家族の喜ばれる顔が目に見えるようです。

24時間、夜間も看護職員が配置されている

生きがいを持って暮らすためには、心身の健康があってこそ。「ソナーレ目白御留山」には、24時間看護職員が配置されています。日中17時までは看護職員がいるというホームは多いですが、夜間配置は多くはないでしょう。看護職員の前原麻衣さんに聞くと、「事故や容体の急変が起こりやすい夜間帯に、看護職員がいることで安心していただけますし、迅速に協力医療機関への連携ができます」「日中言えなかったことを夜間に話してくださるご入居者もいて、ライフフォーカスにもつながるという好循環が生まれています」と、思わぬ効果ももたらしているようです。
専門職はもちろんご入居者とかかわるすべての職員が、多様な視点で見守り、その人らしい生き方を支援してくれる。そしてその延長線上に介護があるというのが、このホームの良さなのでしょう。

(左)ご入居者の食事の時間に合わせて料理が出来上がるように調整、配膳しています。そのために、いつも温かいお食事をいただけます(右)夕食のお食事例

質の高い眠りのために、高性能のベッドとマットレスを導入

居室の窓にはハイサッシを使用しているので明るいイメージ。20平方メートルのスタンダードタイプの居室は、間口を広くしているので狭さを感じない。ベッドや家具の配置がしやすい正方形に近い設計(そのためにナースコールも2カ所に設置)


見学させていただいた室内には、ソニー・ライフケアグループらしいテクノロジーの数々が目を引きました。なかでも「オヤノコト」編集部が注目したのが、人生の1/3を占めるにもかかわらず、今まで介護業界で着目されにくかった「睡眠」の観点から、ご入居者をサポートする「スリーブマネジメント」。室の高い眠りを追求するための高機能ベッドと3層構造のマットレスを特注で導入しています。一人ひとりの体圧を測定してマットレスをカスタマイズし、体圧を分散させているのです。さらに希望する方には、睡眠計を用いて睡眠の状態をデータ化しているそうです。例えば、深夜の排泄介助が睡眠を妨げていると判断すればパッドを足すなど、眠りの質を落としている原因を明らかにして、きめ細かに対策を取っています。

洗面台も使う人の状態に合わせては電動で高さの調節が可能

トイレの扉は引き戸にし、歩行器や車いすでの出入りがしやすいように配置されています。洗面台と合わせて、ご入居者の自立した生活をサポートするための配慮です

耐圧を測定して3層構造のマットレスを使う人に合わせてカスタマイズ。褥そう予防はもちろん、快適な睡眠を提供します

◆設置運営指導指針による表示事項
■所在地/東京都新宿区下落合4-9-15■最寄駅/西武新宿線「下落合駅」より徒歩6分、JR山手線「高田馬場駅」より徒歩11分■類型/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)■居住の権利形態/利用権方式■利用料の支払い方法/選択方式■入居時の要件/満65歳以上、要支援・要介護の方。ただし、ご夫婦およびごきょうだいが同ホームにご入居される場合、お一人のみ自立可■介護保険/東京都指定特定施設入居者生活介護■居室区分/全室個室■一般型特定施設である有料老人ホームの介護に関わる職員体制/2:1以上■事業・運営主体/ライフケアデザイン株式会社(ソニー・ライフケア株式会社100%子会社)

※ライフケフデザインの有料老人ホームは、「ソナーレ」シリーズの祖師ヶ谷大蔵、浦和、石神井、浜田山、目白御留山、駒沢公園、杉並上井草(2021年3月オープン予定)、「ぴあはーと市が尾」の計8カ所があります。

(掲載の内容は、2020年12月末現在のものです)

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