35歳を過ぎたらオヤノコト!ご一緒に、これからの暮らし、親子のコミュニケーションを考えていくサイトです。

手厚い人員配置とベテランスタッフが親世代の暮らしを支える 【取材協力:シルバーシティ武蔵境 介護付有料老人ホーム】

2019-07-26
Tweet facebook share Email

 


10/11    「オヤノコト」編集長が行ってきました!<見学会10月20日>記事UP!
7/26    
記事をUP致しました!



介護付有料老人ホーム「シルバーシティ」は1984年の創設以来、都内に8カ所を展開。住み慣れた土地に住み続けることのできる有料老人ホームです。
今回「オヤノコト」編集部がレポートする「シルバーシティ武蔵境」は、JR中央線「武蔵境」駅から徒歩3分、目の前には武蔵野市立図書館やスーパーマーケットがあり、ホームの建物1階にはコンビニやクリニック、2階にスポーツクラブがテナントとして入っているなど、日常生活には快適な環境といえそうです。

 


 
 

取材した日はあいにくの雨模様でしたが、駅から歩いてもほとんど雨に濡れることなく「シルバーシティ武蔵境」の入るビルに着きました。「このビルに有料老人ホームがあるの?」と確認すると、3階から8階が「シルバーシティ武蔵境」。「オヤノコト」編集部がこれまで見学してきた有料老人ホームのイメージとは大きく違いましたが、さて、どんなホームなのか気になります。

 

JR中央線 武蔵境駅から徒歩3分!駅近なので、訪問者は月約1,000名!お正月は大混雑。通勤の行き帰りに立ち寄る子世代多し!(ビルの中なので少し迷ったが…笑)

晴れた日には富士山が!

決め手は「ホームとの相性が良かったから」。 歌やおしゃれを楽しんで元気に

趣味は子どものころから習っていた琴と三味線。子どもたちに教えていたことも。琴は部屋とティールームに置いてあります

毎日サークル活動やイベントが開催されています。今日はピアノサークル。歌声が館内に響いていました


最初にお話をお聞きしたのは、Y・Uさん(95)です。大正12年生まれと聞いて、編集部全員びっくり。姿勢もピンと伸びていて、とても90代半ばには見えません。Y・Uさんさんがシルバーシティ武蔵境に入居したのは11年前。「この近所で一人暮らしをしており、いずれはホームに入りたいとは考えていましたが、まだ先のことと思っていました。ところが、熱中症から脱水症を起こしたんです。幸い大ごとにならずに自宅に戻りましたが、これから一人暮らしは大変になると思い、予定より早くホームに入ることにしました」。

「武蔵境駅」の向こう側に住んでいたY・Uさん、「このビルが老人ホームだとは思っていなかった」といいます。ホームを紹介する雑誌で知り、見学したところ好印象だったそう。「姉やいとこが入っていた老人ホームは暗いイメージだったのですが、ここは明るくて職員も感じがいいなと思いました」。入居時、要支援1でしたが、そのままの状態が11年間変わっていないと聞いて、再び驚きました。「相性が合ったのだと思います。ここに入って元気になりました」。
Y・Uさんはおしゃれ好き。毎朝の身支度で、「今日は何を着ようかしら」と考えるのが楽しいと笑います。日課は、天声人語の書き写しと、ホームのイベントやサークルに参加すること。音楽好きなので、歌ったり、コンサートを聴いたりしているそうです。声を出すのは、Y・Uさんの若さの秘訣。取材した日はピアノサークルの日で、最前列で楽しそうに歌う姿がありました。

母親が入居していた娘の友人の勧めで入居 ここを見つけてくれた娘に感謝

次にお話を聞いたT・Yさん(86)は、娘さんの勧めで昨年入居したばかり。娘さんの親友のお母様が「シルバーシティ武蔵境」に入っていて、「このホームはいいですよ!」と太鼓判を押してくれたのだそうです。「娘が仕事で海外と日本を頻繁に行き来するので、私を一人にしておくのを心配したんです。老人ホームに入るなんて思ってもいませんでしたが、自分が娘の立場ならどう思うだろうと考えて、決断しました」。

外出が好きで自由な暮らしをしていたので、ホームに入っても同じような暮らしを続けたいと思っていたT・Yさん。「ここは自由でよかったですね。隣に図書館があるし、駅も近い。吉祥寺でショッピングをしたり、友人と映画に行ったりと、やれることを積極的に探して、外に出かけるようにしています」。ホームを訪ねてきた友人からも「こんなにいいところはないわね」と言われているそうで、ホームでの生活を満喫しています。
「油絵が趣味でしたが、これからパステル画を習いたいと思っています。自分らしさを保つためにも、楽しみを見つけたいですね。ここを見つけてくれた娘に感謝しています」。

 

介護は人の手。手厚い職員配置で密にご入居者様に寄り添う

職員どうしの密なコミュニケーションでチーム力は抜群。情報を迅速に共有するため、タブレットを使った記録管理システムも採用しています

ほぼ毎日体操を行っています。ご入居者様にも人気

お話をお聞きしたY・UさんもT・Yさんも、自分をしっかり持った毅然とした姿が印象的でした。「ご入居者様が自分らしい暮らしを送ることができるよう、職員はサポートを惜しみません」と園長の清輔拓郎さんは言います。「シルバーシティ武蔵境」の人員配置は、ご入居者様とケアにかかわる職員との割合が1.5:1(※1)と、基準の倍の手厚さで、取材していても行きかう職員の多さを感じました。先日も、視覚障害のあるご入居者様が外部の読み聞かせに参加したいと言われたときも、送迎する職員がいたので希望に沿うことができたそうです。ご入居者様の意思を尊重し、やりたいことが実現できるのも、手厚い職員配置があればこそなのでしょう。

園長の清輔拓郎さん(左)とヘルパー主任の片桐俊治さん。清輔さんは勤続18年、片桐さんは勤続14年。「10年以上勤続する(※2)仲間が多いのは、シルバーシティ武蔵境の自慢です」
※2:園長、副園長を含め10年以上在籍のスタッフが15名(令和元年7月1日現在)

鶏のつくねの照り焼き、厚揚げの煮物、ホタテの酢の物、味噌汁、キュウイ

また「シルバーシティ武蔵境」では、職員の分業制を採用しているとのこと。洗濯や清掃などは専門の職員がいるので、介護職員は介護に専念することができます。「介護は、人の手です。分業制を取ることで、それだけ介護職員はご入居者様に寄り添うことができます」。
ご入居者様の平均年齢は91歳。最高齢は女性ご入居者様の107歳と聞いて、またびっくり。男性最高齢、102歳の方は、サークルに参加し楽しそうに歌を歌っていらっしゃいました。「ご入居者様に日々寄り添い、その人らしさをお守りし、今したいことを実現できるホームとして、生きがいの持てる活動をサポートしていくことが健康長寿につながっていると自信を持っています」(清輔拓郎さん)。

さて、T・Yさんの暮らし方からは、駅近のホームのメリットを感じました。駅から近いというのは、家族にとってもうれしいこと。シルバーシティ武蔵境の毎月の来館者数はなんと約1000人! ご家族だけでなく、ご友人なども多く訪れているそうです。
「今後は地域の方々との触れ合う場を作っていきたいと考えています」と、清輔さん。地域への貢献に想いを込めているそうです。シルバーシティ武蔵境を運営する同社は、創業35年という節目に「笑顔と温もりを、これまでもこれからも」をテーマに掲げました。シルバーシティ共通の思い「心を紡ぎ、寄り添う」を胸に刻み、ご入居者様に向き合っていきたいと清輔さんは姿勢を正します。ヘルパー主任の片桐俊治さんはご入居者様からいただいた「信頼しているわよ」という言葉を大切に、「お一人おひとりを尊重したケアをこれからも提供していきます」と決意を語ってくれました。
これからの展開を編集部としても見守っていきたいと思います。


外出が便利。家族や友人も会いに来やすい。

手厚い人員配置だから、ご入居者様の自分らしい暮らしをきめ細かくサポートできる

分業制なので介護職は介護に専念できる

自立でも要介護でも分け隔てなく暮らせる「混合型」有料老人ホーム。30年を超える歴史があるので、ノウハウの蓄積がある

「武蔵境駅」前という立地のため、暮らしには便利な環境。至近にイトーヨーカドーもあるので、買い物に便利。

10年以上働いている職員が多い。働く環境や人間関係が良いからこそ、働いている職員を大切にする会社であるということは、ご入居者様も大切にされるということ。
 

◆設置運営指導指針による表示事項
■類型/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護)■居住の権利形態/利用権方式■利用料の支払い方式/前払金方式■入居時の要件/入居時自立・要支援・要介護■介護保険/東京都指定(介護予防)特定施設入居者生活介護事業者(一般型)■居室区分/個室・二人部屋/相部屋■介護に係る職員体制/1.5:1■事業・運営主体/株式会社太平洋シルバーサービス

※1:週36.23時間換算で、ご入居者様60.9人に対し、介護職員38.71人(常勤19.0人、非常勤19.71人)、看護職員5.73人(常勤4.1人、非常勤1.73人)、夜間最少介護職員3人以上(22:30~5:00) 令和元年7月1日現在



 

 

Tweet facebook share Email

掲載の記事・調査データ・写真・イラストなどすべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。転載・引用に関する規約はこちら>>