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親世代が早い段階から住みかえる。そのひとつの選択肢に「油壺エデンの園」がある_【取材協力:介護付有料老人ホーム_油壺エデンの園】

2017-07-22
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▲居室棟(全9棟)と共用棟などで構成される大規模な「油壺エデンの園」は海に面した陽当たりのいい高台に建っています

近居でも、同居でもない、適度な距離を保つ親世代との暮らし方とは?
京急の「横浜駅」から「三崎口駅」まで47分。眼下に諸磯湾から連なる相模湾が広がる「油壺エデンの園」。海、山に恵まれたリゾートでの親世代の暮らし方を取材してきました。

都心型ホームとは違う、人生を楽しむ暮らし方

▲この風景が毎日見れるのは、とても贅沢

▲富士山が望めるレストラン「こだち」

相模湾を望む高台にある「油壺エデンの園」。諸磯湾のパノラマを望める大規模ホームで、この地のランドマーク的存在でが、周囲は住宅街で、昔ながらの個人商店が立ち並ぶ素朴な風情。初めて伺う編集部スタッフは少し道に迷ってしまいました。
 

入居前に描いていた生活を実現。自然のなかで人生を満喫する暮らしに住み替え

▲娘さんも「エデンの園」のゆとりある環境がお気に入り。お孫さんもゲストルームに泊まりに来てくれます。「夏休みにも来てくれるそうなので、楽しみです」

▲ホーム内での筋肉連動セラピーに参加して、定期的に身体を動かすのも健康の秘訣

さて、早速、親世代のインタビューから。
入居2年目になる亀田淳子さん(81) は、早くからたくさんのホームを見学して比較検討して決められたそう。「都心に近い便利な場所にあるホームも見学しましたが、他の入居者の方と一緒に暮らすイメージがどうしてもつきませんでした。ここは皆さん明るくて、幸せそうな様子が伝わってきましたし、今までと変わらない暮らしができそうだと思いました。それに敷地も広く、お庭もあるので、将来外に出かけられなくなっても、ホーム内だけで十分満たされるだろうと思ったんです」と、決断理由を語ってくれました。

「ピアノは”60歳の手習い“。自室では、電子ピアノを毎日2時間ほど練習しています」という亀田さんは今も自宅のあった、埼玉県までピアノのレッスンに通っているとのこと。
都内や、娘さんが住む横浜に出かけたり、ホーム内でラジオ体操や筋肉運動セラピーに参加。
「ぷらっとウォーキング」でホーム周辺を1時間近く歩いては富士山や海が見えると思わず歓声を上げてしまうそうです。

心身豊かに生きられるコミュニティ

▲キュウリやナス、トマトはすべて自前。「収穫したその場で食べるのは最高の贅沢だよね」と、菜園仲間と(前列左が神﨑さんご夫妻)

神﨑誠一さん(73)はお母様が入居されていたこともあって、3年ほど前にご夫婦で入居。
「母が80歳の時、ここに入りたいと切り出された時は弟も私も『息子が2人もいるのに親を老人ホームに入れたと思われては』と反対しましたが、89歳で入居した母はたくさんの友人に囲まれ、暮らしを楽しんでいました。最期まで手厚い介護をしてもらい、母の選択は間違っていなかったと思っています」。

”田舎の生活“を送るのが夢だったという神﨑さんは「毎朝5時に起きて、ホームの菜園で農作業に励んでいます。地元の農家や友人たちと野菜を分け合うのも楽しみ」。こんな地域交流はこの地ならではと、編集部は妙に納得。

▲ホーム内の「しおさいホール」でオカリナの練習。ミニコンサートや映画上映会をするホールを独り占め。「オカリナは手軽にできて、素朴な音色が魅力」

▲毎週土曜は酒好きが集まって晩酌。昔話や情報交換など、話題は幅広い。神﨑さんと最年長の堀さんとの年齢差は17 歳。「80 過ぎたら皆同じ」と堀さん。(左から堀さん、大倉さん、神﨑さん、太田さん)※年齢は取材当時のもの

趣味のオカリナは横須賀までレッスンに通ったり、ホーム内のホールを借りて練習したりと熱心に取り組んでいる様子。奥様の葉子さん(69)とクラシックコンサートに足を運んだり、毎週都内に出かけて友人たちとの時間を持ったりと、「入居前に思い描いていた生活」を実現している神﨑さんの姿は自分たちの老後の生活の参考にもなりそうです。

エデンの園は大きな家。笑顔で健康寿命を保つ

▲入居相談員・星野佳代子さん

▲取材に伺ったときはちょうど七夕飾り作りの真っ最中。会話も弾む

油壺エデンの園は、若いうちに入居する方が多く、豊かな自然を楽しむだけでなく、横浜や都内に出かけて人生をフルに楽しんでいらっしゃる方も多いですよ」と、入居相談員の星野佳代子さんの言葉を裏付けるように、亀田さんも神﨑さんもここで住むことのメリットをフルに享受されているのがわかります。

星野さんは、ホームでの生活を「いわば『エデンの園』という大きな家の中で暮らしているようなもの」と表現。「良好な人間関係が笑顔を保ち、健康寿命を延ばす秘訣だと思います」。
ご入居者に変わったことがないか、各課職員が参加するケア会議では、さまざまな情報を共有しています。亀田さんも「職員の誰かに話したことがすぐに全員に伝わっていて、教育が行き届いている」と感心していました。

▲二人入居が可能な一般居室のモデルルーム(家具・カーテン等はイメージ)

また、ご入居者の体調の変化にもこまめに対応。ホーム内の診療所には医師が昼夜問わず常勤するほか、一般居室にも担当看護師がいて、体調が悪いという情報が入ると居室を訪ねるなど、手厚い健康管理体制は心強いです。また、脳の健康教室や筋肉運動セラピー(写真)、転倒予防体操など、介護予防にも力を入れており、「オヤノコト」世代の心配をクリアする条件は整っていると言えるでしょう。もちろん、日常生活で継続的なサポートが必要になったら、介護居室に住みかえて介護サービスを受けることができるので安心です。

▲ホーム内にある協力医療機関の「油壺エデンの園附属診療所」。同じ建物内にあるということが、ご入居者の毎日の安心につながります

▲理学療法士が常駐しているリハビリテーション室

安心して暮らしていただけるよう日常生活全般をサポートしています

▲生活サービス課・課長 大野清子さん

ご入居者は人生の大先輩です。常に謙虚さを忘れず、最高の笑顔で対応するよう心がけています。また、ご入居者に挨拶をする際は、必ず一言添えるようにしています。そのためにはその方のことを把握していないとできません。「そんなことを見ていてくれたんだ」「覚えていてくれたんだ」と、誰かに見守られているという感覚を持っていただきたいと思っています。

できるだけ三浦産の食材で、魚や野菜は新鮮で種類も豊富!

▲食事サービス課・栄養士 大林峰代さん

▲チキンカレー、ナンまたはご飯、カッテージサラダ、洋梨コンポート、コーヒーまたは紅茶

家庭の食卓の延長としてレストランを利用していただきたいと、調理師が各専門を生かしてひと工夫しています。ごはんは、玄米、雑穀米、普通米、軟米、おかゆをご用意しており、体調や気分に合わせて選択が可能です。

 

「オヤノコト」編集長より

三浦半島の突端にある油壺。素朴さが残る田舎町の雰囲気を堪能できる。ここで暮らしたら、ホーム内だけでなく地域の人との交流も生まれそう。子世代からすると都心からの距離を感じるものの、親の充実した生活を大切にしたいと感じた。

介護付有料老人ホーム「油壺エデンの園」

施設の類型および表示事項
■所在地/神奈川県三浦市三崎町諸磯1500■類型/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護) ■居住の権利形態/利用権方式■利用料の支払い方式/選択方式■入居時の要件/入居時自立■介護保険/神奈川県指定介護保険特定施設(一般型特定施設)、神奈川県指定介護予防特定施設入居者生活介護■居室区分/全室個室■一般型特定施設である有料老人ホームの介護にかかわる職員体制/2:1以上■事業・運営主体/社会福祉法人 聖隷福祉事業団
※「エデンの園」は、浦安・藤沢・横浜・浜名湖・宝塚・松山でも展開しています。

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