35歳を過ぎたらオヤノコト!ご一緒に、これからの暮らし、親子のコミュニケーションを考えていくサイトです。

PICK UP

  19_ext_01_0.jpg
  18_ext_01_0.jpg
  17_ext_01_0.jpg
  16_ext_01_0.jpg

いつまでも元気でいて欲しいから...親に勧めたい 最新ヘルスケア家電の実力とは!?

2017-10-25
Tweet facebook share Email
313_ext_09_0.jpg

暖かい日が続いたと思ったら、まるで真冬のような寒さがやって来る――そんな寒暖差の激しい季節になると、自分はもちろん、高齢の親の体調管理も気になってくるもの。

そこで今回は、最近ブームになっている健康家電に注目。実地レポートを企画しました。

親世代にもお勧めできる?電動歯ブラシをチェック!

ということで、今回、74歳の母親と同居する「オヤノコト」編集部・ライター大野が訪れたのは、JR有楽町駅の目の前にある「ビックカメラ有楽町店」。

まず立ち寄ったのは、美容・健康家電フロアの一角にある電動歯ブラシのコーナー。

フロアを案内してくれた中澤将志さんいわく「美容・健康アイテムの中でも特にお客様からの注目度が高い」という電動歯ブラシは、口臭や歯肉炎を気にする30代~40代の方を中心に、日本歯科医師会などが推奨する「8020運動」※の広まりとともに「親世代からのお問い合わせも増えている」のだとか。

313_ext_09_11.jpg

女性の手にもフィットする大きさ、重さ。付け替えヘッドの種類が豊富なのもうれしい

313_ext_10_11.jpg

使う人に合ったブラッシングモードが選べて使い勝手も抜群! 自分用にも欲しい…


その中でも特に高い人気を誇るのが、フィリップス社独自の音波水流で歯垢をスッキリと落とす『ソニッケアー』とのこと。実際に電源を入れてみると、とても肉眼では確認できないほどの速度でヘッドが細かく動いているのがわかる。

大きさ、重さは親世代でも負担がなさそう。

「こんなに高速で磨いて、歯ぐきが痛くならないの?」と思ってしまうが、「簡単なボタン操作で強さ調整ができますし、歯や歯ぐきにあててすべらせていくだけでいいので、疲れなくていいとシニア層に好評なんですよ」と中澤さん。確かに手で細かく、ていねいに歯を磨くと腕が疲れてくるもの。力を入れなくても歯垢除去&歯ぐきのマッサージもできるので、親に勧めてみるのも良いかもしれない。

313_ext_09_1.jpg

とは言え、製品の性質上「購入前に使用感を確認する」ことができないのが残念だけど…。

――と、思いきや、なんとビックカメラ有楽町店では、電動歯ブラシを実際に使用して、使用感や磨きあがりを確認できるコーナーも用意されているというからびっくり。
体験可能なアイテムがズラリ。親と一緒に試してみては?

※1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。

「8020運動」について>>

313_ext_09_3.jpg

お話を聞いた人
ビックカメラ有楽町店 ビューティーコーナー
中澤将志さん

肌もノドも乾燥しない「オイルヒーター」

次に向かったのは、暖房器具&加湿器のコーナー。

寒がりな親世代も多いと思うが、朝から晩まで暖房をつけっぱなしにしていると、部屋は乾燥でカラカラ、結果、ノド風邪を引いて苦しむ――というパターンの人も多いだろう。
そこで今回、注目したのが「風が出ないのに部屋全体を温めてくれる」と、近年、人気急上昇中の「オイルヒーター」。
売り場担当の葛西優聖さんも、「風が出ないのでホコリを巻き上げることもありませんし、本体の表面が熱くなることもないので安全ですよ」と、小さなお子さんや高齢者のいらっしゃるご家庭を中心に、その性能・使い勝手の良さをアピールしているのだとか。

313_ext_09_18.jpg

基本は使う部屋の広さに合わせて選ぶ

今回特に目に留まったのは、『デロンギ ベルカルドオイルヒーター』。

外出や帰宅時間、就寝時間などを設定しておけば自動で運転のオン・オフ、温度調整などもしてくれる「24時間タイマー」を搭載しているので“うっかり”が増えてきた親世代でも安心して使えるのではないだろうか…。

313_ext_09_12.jpg

コードもスッキリ収納でき、高齢者にも安心。操作も簡単、温度表示も大きいのが◎

リビングは暖かいけど、トイレや廊下が寒い――

そんなヒートショックの危険を回避する意味でも「部屋全体を優しく温めてくれるオイルヒーターはオススメ」と葛西さん。

「オヤノコト」世代にとって、ヒートショックはこれからの季節の心配事、オイルヒーターだけでなく、冬対策には気を付けたい。

加湿器なのに“蒸気”が出ない!? 最新『気化式加湿器』の実力とは?

続いて乾燥する関東の冬には欠かせない加湿器をチェック。結露の原因となり、本体のお手入れも面倒な加湿器は苦手という読者もいるだろう。

しかし「今は、そんな心配はほとんどないんですよ」と葛西さん。聞けば、本体から煙のように蒸気を出していた「スチーム式」の加湿器に変わり、今ではつけっぱなしにしていても“加湿しすぎ”にならず、結露をつくりにくい「気化式」の加湿器が主流。

「加湿器=本体からもくもくと蒸気が出る」というのは、今や古い認識らしい。

313_ext_09_6.jpg

こんなにコンパクトなのに、リビングや寝室全体をしっかりとうるおしてくれるという

313_ext_10_6.jpg

タンクは左右どちら向きでも取り付け可能。そういう機能も高齢者にはうれしい

特にオススメのアイテムとして紹介してくれたのは気化式加湿器(パナソニック製)。

葛西さんいわく「ヒーターレスなので、電気使用量も抑えられ、省エネにもつながる」。さらに、独自の除菌・抗ウイルスイオン「ナノイー」をプラスし、加湿フィルターのキレイを実現しているという。

 

313_ext_09_13.jpg

フィルターは外して丸ごと手洗いが可能!

「フィルターのお手入れもビックリするくらい楽なんですよ」と、中のお手入れ方法を実演してくれた葛西さん。

本体の横を引っ張るだけでフィルターを取付用の部品ごと取り出すことができ、お手入れ後はまた同じように部品にフィルターをかぶせて本体に差し込むだけ。

しかも、「1か月1回、押し洗いしていただく程度のお手入れでOK」と葛西さん。これなら誰でも簡単にお手入れができると感じた次第。

親にプレゼントしても、「よくわからないから…」と使わないままで、“宝の持ち腐れ”状態になってしまうことも多いのが最新家電。今回、お店を直接取材して感じたのは、やっぱり『家電製品を選ぶときは、使い方を説明してもらい、納得して購入することが大切だ』ということ。

やっぱり“家電のプロ”の説明は、知りたいことを的確に教えてくれるし、カタログやウェブで読むより何倍もわかりやすい。

また、子世代が一方的に「これが良いのでは」と、プレゼントするのではなく、親と一緒に行って、「一緒に“家電のプロ”の説明を聞く」ことで、親により深く最新家電を理解してもらい「使いこなしてもらう」ことが大事なのだと痛感した取材になりました。

「一緒に出掛けて、お買い物ついでに美味しいものを食べて帰る」そんなことが意外にも身近な親孝行なのかもしれませんよ。

<商品>
ソニッケアー/フィリップス・ジャパン
ベルカルドオイルヒーター/デロンギ・ジャパン
ヒーターレス気化式加湿機/パナソニック

313_ext_09_7.jpg

お話を聞いた人
ビックカメラ有楽町店 家電コーナー
実演販売士 葛西優聖さん

 

Tweet facebook share Email

掲載の記事・調査データ・写真・イラストなどすべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。転載・引用に関する規約はこちら>>

125_ext_01_0.jpg
ライター:大野ルミコ(Rumiko Ono)
雑誌、カタログなどを中心に幅広く活動中。現在、高齢になりつつある母親と同居するリアル「オヤノコト」世代。耳が遠くなってきたり、唐突に前後する会話に母親の“年齢”を実感しつつも「まだまだ元気そうだし…」と、野球観戦にライブにと自らの欲望を止めることなく、全国を疾走する日々。