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「ありがとう」の気持ちを添えて・・・親にプレゼントしたい 優しい時間を演出する「プチ贅沢」家電

2017-11-13
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前回「vol1親に勧めたい最新ヘルスケア家電」では。最近ブームになっている健康家電に注目してレポートしました。
第2回目の今回は...?

これからの季節に必見の今年のクリスマス、親には何を贈ろう――そんな時はちょっぴり贅沢な気分を味わえる家電製品はいかが?毎日使うものだからこそこだわり&上質な逸品を送りたいですよね。
そこで今、人気の「プチ贅沢家電」をチェックしてきました。

お掃除ラクラク!軽くて使いやすいコードレス掃除機が大人気

毎年、同居する74歳の母親へのクリスマスプレゼントに頭を悩ませている「オヤノコト」編集部・ライター大野。今まで「家電製品を贈る」ことを考えたことはあまりなかったけれど、今回、訪れた「ビックカメラ有楽町店」で今後のプレゼント選びの参考に「親世代が喜ぶ家電製品」のポイントを教えていただくことにした。

まず訪れたのは、フロアを案内してくれた葛西優聖さんが「店内でも注目度が高い売場のひとつ」と話す掃除機のコーナー。
高齢になってくると、本体に長いホースがついたいわゆる「キャニスター型」の掃除機を移動させながら掃除していくのは大変なこと。やっぱり軽くてコンパクトなスティック型のコードレス掃除機をプレゼントして、毎日の掃除を少しでも楽にさせてあげたい…。

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自動アシスト機能付きだから軽く動かすだけで
ヘッドがスイスイと前に進む

葛西さんが「今はやっぱりスティック型のコードレス掃除機やロボット掃除機に人気が集中している」というだけあって、売り場にはさまざまなメーカーのコードレス掃除機がズラリ。
その中でも「特にオススメ!」と葛西さんが紹介してくれたのが、シャープの『RACTIVE Air(ラクティブエアー)』だ。
さっそく試しに電源を入れてみてビックリ!
とにかく本体もブラシの動きも驚くほど軽い。

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ボタンを押すだけでカップが外れてゴミが捨てられる簡単操作もうれしい。

この軽さの秘密は、パイプ部分に使われている「ドライカーボン」。
飛行機やロケットなどにも使われる軽くて強い素材を採用したことで、本体とバッテリー、ヘッドなどすべて含んでも約1.5㎏という驚きの軽さを実現したのだとか。

また、ごみ捨てはカップを本体から外すだけ。
フィルターごと水洗いもできるからお手入れも簡単!

カップを取り外すためのボタンには『ゴミ捨て 押す』との表示もしっかり入っていて操作がわかりやすいのもうれしい。

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人気のコードレス・スティック型クリーナー(左:シャープ、右:マキタ)

そして葛西さんが「もう1点オススメがあるんです」と紹介してくれたのがマキタのコードレス・スティック型クリーナー。軽くて使いやすいスティック形状、紙パック式でゴミ捨てもラクラク、1万円前後という手軽な価格も手伝って高い人気を誇っているという。
「重い掃除機をもって移動するのがつらい」そんな理由で掃除が疎かになってしまう親世代も少なくないという。そんな“負担”を軽減してくれるコードレス掃除機――これならきっと喜んでくれるはず!  

美味しいコーヒーでリラックスタイムを満喫して欲しい!

次に向かったのはコーヒーメーカー売り場。高齢になり自宅でゆったりと過ごす時間が増えた親に、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しんで欲しい――という想いからだ。それに年末年始など、家族みんなが集まった時の団らんにもきっと活躍してくれるはず!

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ブレンド、カフェオレ、エスプレッソに抹茶オレ・・・いろんな味が楽しめるのも魅力

ここではやはり人気の『ネスカフェ ドルチェ グスト』をチェックしておきたい。
『ドルチェ グスト』が支持されている理由を「カプセルをセットするだけで1杯ずつ挽きたてのコーヒーを楽しめること。そしてカプセルの種類が豊富でいろんな味が楽しめることですね」と語った葛西さん。
確かに売り場には思わず「こんな味もあるの?」と驚いてしまうくらい、さまざまな種類のカプセルがズラリ!あれもこれもと試してみたくなる。

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丸みを帯びたかわいいデザイン、
使い勝手の良さもまさにプレゼント向き!

筆者のような「オヤノコト」世代でも「もっと手軽に美味しいコーヒーが飲みたい!」と思うもの。
高齢になり、細かな作業が苦手になってくればその気持ちはなおさら強くなるはず。
カセットを“入れるだけ”の『ドルチェ グスト』は、そんな親世代にこそ喜ばれるマシンだと感じた。

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『バリスタi』と専用アプリを連動させることで家族の「見守り」が可能に!

また、昨年発売となった『ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタi』は、Bluetoothでスマートフォンと連携できるため、葛西さんいわく「遠方に住む親がマシンを使った時にお知らせが届く“見守り機能”の役割も果たしてくれる」という。

 

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紙と違い、繰り返し使用できる「ゴールドフィルター」は環境にも優しく経済的!

また他にも、ヨーロッパならではの色やデザインに思わず「カワイイ!」と声を上げてしまったデロンギの『ドリップコーヒーメーカー』も「おしゃれなデザインに惹かれて、プレゼント用に買われる方も多いですよ」と葛西さん。
繰り返し使用できるゴールドフィルターがついているので、紙のフィルターが無くても抽出が可能。
またコーヒーの香りを引き出す「アロマモード」を搭載し、コーヒー本来の風味を最大限に引き出してくれるのだとか!
どれもデザイン性が高いだけでなく、コーヒー本来の美味しさ・香りを引き出し、さらにお手入れも簡単。一人でも家族が集まった時にも使えて、ちょっと贅沢な時間を演出してくれるアイテムを贈るのもいいですね。


 

毎日食べる「ごはん」をもっと美味しく!最新“技あり”炊飯器を贈る

最後に葛西さんが案内してくれたのが、味にこだわるグルメな方にも、海外から来た観光客にも大人気の「炊飯器」コーナー。

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内釜や炊き方など、さまざまに工夫を凝らした製品がズラリ。どれにするか…悩む。

家族みんなが一緒に生活していた頃の大きな炊飯器を使い、何日分もまとめ炊きしている――なんて親世代も多いといわれています。
でも夫婦二人分など少量でも美味しく炊ける小さめの炊飯器があれば、毎日炊きたてのごはんを味わうことができますよね。

 

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備長炭を使用した羽釜で「ひと味違う」炊きあがりに

親に贈るなら…と葛西さんがオススメしてくれたのは、釜の外面と内枠のリング部分に遠赤効果のある備長炭をいれたコーティングを施した東芝のIHジャー炊飯器『備長炭かまど本羽釜』。
丸い羽釜の形と火力の強さが熱対流を生み、「炊きあがりのお米の美味しさが違うと評判なんですよ」という。
炊飯器の内釜は、2.5合とサイズは小さいのにずっしりと重く厚く、形はまさにかまど炊きで使われる羽釜そのもの。
「これで炊くごはんはさぞかし美味しいだろうな…」と思わずにはいられない。

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伝統工芸である南部鉄器の釜を使った炊飯器も登場。使ってみたい…。

最近は、このように「内釜の形状や材質にこだわった炊飯器が人気となっています」と語る葛西さん。
中には職人による伝統工芸の技術で作り出した南部鉄器の釜を使った、象印の『南部鉄器 極め羽釜』など、驚きのこだわりが詰まったアイテムも!
10万円を超える価格ながら、非常に売上も好調なのだとか。
 

 

「食べる」って健康の基本だと思うから、両親には毎日美味しい「ごはん」を味わって欲しい――少し小さめサイズで贅沢素材・機能を搭載した炊飯器をチェックしながら、笑顔で食卓を囲んでいた“あの頃”の風景を思い出して、無性に亡くなった祖母が毎年漬けていた野沢菜漬けが食べたくなった。

「あれば嬉しいけれど、自分で買うほどではないんだよなぁ…」。贈られてうれしいものって、そういうアイテムだと思う。家電をプレゼントするって今まで考えたことはなかったけれど、こうやって改めて探してみると、まさにそんな「プレゼント向き」なアイテムが多くてビックリした。

これまでプレゼントしたものの、デザインやサイズがお好みに合わず、タンスの肥やしになっている洋服たちよりもずっと両親の生活を楽しく、優雅に彩ってくれる気がする。

喜んでいる顔が想像できる贈り物っていいな。そんなことを感じた取材だったように思う。

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お話を聞いた人
ビックカメラ有楽町店
家電コーナー 実演販売士 葛西優聖さん

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ライター:大野ルミコ(Rumiko Ono)
雑誌、カタログなどを中心に幅広く活動中。現在、高齢になりつつある母親と同居するリアル「オヤノコト」世代。耳が遠くなってきたり、唐突に前後する会話に母親の“年齢”を実感しつつも「まだまだ元気そうだし…」と、野球観戦にライブにと自らの欲望を止めることなく、全国を疾走する日々。

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